西上寛の日々ブログ

そもそも「お茶」ってどんな存在?

2021/12/13

茶のみ仲間のニシウエです
そもそも「お茶」って生活の中で どんな存在なんだろう?

ドラマや映画 小説で「お茶」が登場するシーンはどんなとき?

抹茶は 茶道として 時代劇に登場します
心を落ち着けて会話するシーンは目にします
戦国時代のドラマなどでは 敵味方分け隔てなく会話するシーンがありますよね

お茶が登場するのは 家庭のお茶の間でゆったり過ごすシーンでしょうか?
お父さんやお母さんが 家族で会話するシーンに出てきたりします

ここからは 「お茶」って暮らしの中で落ち着きを与えるコンテンツの一つなんだと思いますよね

茶のみ仲間の経営理念は 次のことを書いています
>『日本茶』を中心として、その伝統の継承と時代に応じた提案を通じて、
>人々の心に満足感を提供すると同時に、産地の方々の誇りを
>和の都『金澤』の地から守っていきます。

『日本茶』を中心として 人々の心に満足感を提供する

ところで 急須で淹れるお茶は 現代の暮らしの中では どのようなものでしょうか?
そもそも急須自体持っていない世帯が多いのではないでしょうか?

『日本茶』を中心として 人々の心に満足感を提供する ためには 急須に代わるものが必要だということです

それが「袋茶」です
だから 袋茶の中身は 急須で淹れるためのお茶の葉でないといけないんです

「お茶」で人々の心に満足感を提供し
新しい日本茶の世界“Modern Japanese Style”で、暮らしにスイッチを入れるお手伝いをしていくことが 茶のみ仲間の仕事ということになります