茶のみ仲間のニシウエです
久々の友人が 本社工場を訪ねてくれました

どんな農作物がお茶に向いているか？という話になりました

決していい香りを持っているものが いい香りのお茶になるわけではないという話になりました

そうなんです
素材の中から どんな香りや旨みが隠れているかを理解するためには その育った環境や育てられ方を知る必要があるんです

そこから どうやって乾燥させ どうやって焙煎することで 香りや旨みを引き出すか
そこが面白くてお茶屋をやってるのかもしれませんね