西上寛の日々ブログ

内的要因と外的要因から考える

2017/04/23

茶のみのニシウエです
世の中は アドラー心理学が流行っています 遅まきながら『嫌われる勇気』を注文しました

共感する部分が多そうで 確認したいことがありました
曰く「課題の分離」 自分ではどうしようもない課題 つまり他人の評価にこだわらず 自分で何とかなる課題に集中して取り組むことが大切と教えてくれています

それは 私の考え方の基礎にある 現実の姿と理想の姿のギャップから 内的要因=自分の中の問題点と外的要因=自分ではどうしようもない問題点から 課題の抽出⇒対策立案⇒実行のステップと重なる部分があるように思います

他人の評価や社会制度による問題点は いくら考えても詮無いこと
それよりも 自分で解決して前に向いて進み 結果として その外的要因を覆すことができればOKだということをアドラーも延べてくれているのだと思います

『嫌われる勇気』 早く読みたいと思う本に久々に出会いました

今回もお読みいただき ありがとうございます(多謝)

【おまけ】

宮崎のラーメンも美味しいです