西上寛の日々ブログ

デザイナーと どんな話をしてますか?

2016/09/21

茶のみの商品は 専属契約しているデザイナーにお願いしています
それも一番最初のロゴを作るところから デザイナーに仕事をお願いしているというよりも 一緒にブランドを創って 育てていっている という感覚です

そのデザイナーとは 既に起業して5年一緒に仕事しているので 結構 阿吽の呼吸で仕事が出来ます
しかし 恐らく 会話(議論?)はめちゃくちゃしています 些細なことでも Design面のことでなくても 商品以外のことでもなんでも話をします

もちろん Designの話をすることが多いのですが 茶のみは お茶屋なので 消費財を扱っているメーカーなので クライアントである私の側も 紙の素材などの資材に関する知識を持っていないと 会話になりません
紙の品番や品名が分かっていなくても どんな種類のものか? 手触りは? 色落ちは? 色の乗り具合は? シールを貼った際の剥離は? などなど あらゆることを想定しながら 最終的に「これだ!」に行きつきます

デザイナーの中でも 資材のことを知らない人だと 商品開発する際にクライアントとして辛いです
そうなると 包材メーカー主導の商品開発しかできなくなります

まぁ お互い譲歩し過ぎて 商品として「駄目だね」と話すこともあります

資材によって Designを変更する場合もあります
資材面もそうですが 大切なDesign面も かなり会話をします 会話をし過ぎるぐらい会話します

企業理念に合致している商品か? ビジョンに逸れていないか? 言葉にして 言葉にできない場合はイメージを見せて お茶なので必ず試飲させて 物性を見せて デザイナーの頭の中で組み立ててもらいます

だから デザイナーが作ってくれた商品のDesignのディテールまで言葉にすることができるんです
何故 この場所にこういうDesignを施したか? 何故 この場所のこのDesignの色は この色を採用したか? すべて語れます そして それはほとんどデザイナーの想いと一致します

皆さんは Designを依頼するときに 丁寧に納得するまで会話していますか?
皆さんは デザイナーとどんな話をしていますか?

今回も最後までお読みいただき ありがとうございます(多謝)

【おまけ】
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茶のみの袋茶たち すべての色に Designに意味があります