西上寛の日々ブログ

「思考力」と「実行力」と「責任」 そこからの「改善」

2026/08/14

茶のみ仲間のニシウエです
今年の高校野球 夏の大会で異彩を放った出場校があります

広島県福山市立福山高校
県予選決勝では 名門中の名門高校 広島商業を破って 春夏通じて初出場の学校です

そのチームを率いる監督さんが 広島商業OBで 広島県内の高校を複数初出場させてきた名将 小田浩先生 62歳
少し前まで 準決勝で破った 呉高校の校長先生を務めていた方です

小田先生が監督に就任する前までは 弱小高校で 小田先生が監督になってからも 春の県大会では コールド負けしたような弱小高校
その弱小高校が 小田先生が4月に監督に就任して わずか4カ月で夏の大会の広島県予選を勝ち上がってしまう
そこには 何があるのか?

各種ニュースによると 生徒たちに徹底的に考えさせる野球をするということだそうです
「やらせる」練習ではなく チームとしての「ゴール(甲子園出場)」を意識させ そのために 生徒一人一人が 何に取り組まないといけないか?
その取り組みを選んだのは 何故か?を問い続ける

先生曰く『私が言ってきたのは『どうすればいいか考える。プラスして自分なりの最適解を出そう』ということ。模範解答じゃなくていい。それが自分にとって最適解なのか常に考えて、見つけて、行動するんです』

更にその最適解に取り組む「実行力」を鍛え上げるために その行動に「責任」を持たせる
先生のおっしゃる「責任」とは 『失敗したら責任を取れということじゃない。失敗を受け入れて、向き合って改善する。同じ失敗をしないように取り組むところまでが責任。』

つまり 正の成果ではなく 負の成果(うまくいかなかったこと)を見える化して 「改善」し 正の成果に結びつける 『「思考力」と「実行力」』を己と向き合って鍛えることを生徒個々に植え付けている
そんな教育を実践されているんだと実感しました

正の成果だろうと 負の成果だろうと 結果を見える化することで 勝ちパターンを経験させ そのプロセスを自分のものにさせる
なんて すてきな教育なんでしょうか?

そんな教育者を監督として 成果を実感できた生徒たちは 今後 どんな困難があっても このプロセスを実践することでしょう

当社でも このプロセスをみんなで共有して 取り組んでいこうと思います

とても素敵な先生の記事を書いてくれたライターさんたちに感謝です