西上寛の日々ブログ

最低賃金59円増(石川県)=来年度の税収も増(壁の人は労働時間減)

2026/08/07

茶のみ仲間のニシウエです
2026年10月から石川県では 最低賃金が59円アップして 1,113円になることが決まりました

当社でも 今まで 石川県の最低賃金1,054円よりも若干高い1,070円でしたが 10月からの新給与体系策定に入ります
もちろん 正社員のみなさんの賃上げもしていきます

となると どこからその原資を生み出すか?
政治の世界でよく耳にする「財源は?」ということです

我々の商売では コストの見直し以外には 製品価格やカフェでのメニュー価格をどうするか?ということ以外にありません
仕方が無いので 価格の見直しも同時並行でさせていただきます

つまり 賃上げ=価格改定(値上げ)となるので 物価高を超える賃上げなどという妄想は政治の世界の人たちだけしか持っていません
支払う税金や社会保険料が下がれば別ですよ

賃上げがされるということは 来年の住民税や所得税が増えます(税収はアップします)
それが 消費税減税の「財源」になるのでしょうか?

一方で 扶養の範囲内という制度を利用しているパート従業員にとっては 一年の労働時間が減ることになります
人手不足解消に全く役に立たない 最低賃金制度

こんな制度は必要なのか?

現行の最低賃金制度は 行き詰まりを見せています(政治のパフォーマンス以外に何かあるのでしょうか?)