2024/10/11
茶のみ仲間のニシウエです
社内では 折につけ 経験値を高めようという話をします
経験値を高めるために 成果に照準を合わせて 仕事をしましょうという話をします
成果には 正の成果と 負の成果があります
かつて プロ野球の名将 野村克也さんは 「勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし」と述べました
負けるときは原因が 我にあります
その原因を突き止め 対策を施せば 次は勝てる可能性が高くなるということです
成果=勝ちに照準を合わせて 対策を施していても 負ける時があります
その時こそ 成長のチャンスなんです
負の成果は よくありませんが その時こそ 次への対策を練るんです
だから 何故?を突き詰める癖をつける必要があります
さて タイトルの話です
入社4年目の秋に 本社に異動します
異動先は 新規市場を開発するための営業施策を生み出すチームです
たかだか 3年間の営業経験しかない若造のどこを見て異動させたのか?
いまだに謎です
が 3年間の経験がこの先活きていくことになるのは 間違いのないところでした
成果に照準を合わせて 経験値を高めると 見られているんだと 今は思います(見ているものです)