西上寛の日々ブログ

平成30年 最後の仕事は 茶と向き合う

2018/12/31

茶のみ仲間のニシウエです
今年は 店舗移転があり なかなか「茶」と向き合う時間が取れませんでした

そこで 今年最後の仕事として しっかりと「茶」と向き合いたいと向き合いたいと思い 15の産地の茶と向き合いました

狭山から 始まり 本山 掛川 美濃白川 伊勢 朝宮 月ヶ瀬 宇治和束 童仙房 讃岐高瀬 土佐仁淀川 嬉野 八女 五ヶ瀬 頴娃

それぞれを 水色(すいしょく) 三つの香り 四つの味わい に分類分けしました

自分の中で 一つの基準を作り それぞれの良さを少しでもお伝えできるようにと思い立ち 向き合いました

来年は この分類分けをわかりやすくまとめるところから スタートしたいと思います

日本の茶産地を支える力になりたい

来年は もう一つ事業を前進させ 支える力を手に入れたいと思っています

みなさま この一年も こんな訳の分からんブログにお付き合いいただき ありがとうございました

来るべき新年が みなさまにとって 健やかな一年でありますことを祈念しております

どうぞ みなさま 良いお年をお迎えください


すべての産地の茶が それぞれの良さがあり 愛おしく思います