茶のみ仲間のニシウエです
成果に照準を合わせると 結論を急がずに 決断を遅らせる場合もあります

結論を急ぎ過ぎると 成果からの距離が離れてしまい 取り返しのつかないこともあります

あの時の決断が間違っていたのだ！！！ということです

例えば たられば論ですが 明智光秀が あの時 「敵は本能寺！」と言って進軍していなければ 自分自身も死ぬことは無かったでしょう
織田信長の治世が民衆に悪をもたらすと思ったから 立ち上がったわけですが 彼はあまりにも根回しを怠っていたようです

もっと時間をかけて 明智光秀自身の政治理念を練り上げて 賛同者を増やしていけば 成功を収めたかもしれません
もちろん これは「たられば論」ではありますが…

大きな成果を考えれば考えるほど 慎重に結論を急がずに 状況を整理して 「その時」を自分自身で準備することが大切です
成果を得るにも 準備が必要だということですよね

宮崎産の完熟マンゴーが金沢で食べられる幸せ