茶のみのニシウエです
今夜はNHKで放送していた二人のダンサーの物語を見ました

年末の紅白歌合戦に出演した平井堅さんのバックで踊っていた義足のダンサー 大前光一さんとその大前さんに振り付けされたダンサー辻本友彦さんの物語です

ダンサーである前に 一人のヒトとして 表現者として 綺麗に踊るのではなく 歌の世界観を泥臭く そして爽やかに表現するためのプロセスは 心を動かされました

自然に発露する感情を 表現 というカタチで見せる
それも 格好つけた表現ではなく あくまでも自然に…自然に…

二人の作品への向き合い方は 見栄も衒いもなく
他人（ひと）のために 他人（ひと）の感情に自然に共感するために曝け出す

とても心に響く 二人の物語でした

茶のみに集う お客様も含めた仲間のために 自然に表現していきたいです