西上寛の日々ブログ

駄目を押す

2017/11/12

茶のみのニシウエです
面接やプレゼンテーションの最後 みなさんなら どう終わりますか?

私は出来るだけ ダメを押すことにしています

因みに ダメを押す とは もともとは囲碁の用語で デジタル大辞泉によると
《囲碁で、駄目を詰める意から》
1 念のために確かめる。念を押す。
2 試合などで、ほとんど勝ちが決まってから、さらに得点を重ねたりして、勝ちを確定的なものにする。

囲碁の世界では駄目というのは「両者の境にあってどちらの所有にもならない目」のことだそうです

駄目を押すという言葉は 転じて 2の意味になったようです

面接やプレゼンテーションでは 時間が無くなると ダメ押しができなくなります

駄目押しも時間の中に計算しておきたいものですね

ありえない美味しさの抹茶
駄目押しにシフォンケーキにしてみました(非売品です)