茶のみのニシウエです
昨夜の「お茶漬け大会」では いろんな話が飛び交いました

昨日のBlogに書いた『腐敗か？発酵か？』も興味深い話でした
今日の内容『パワースポット』もオモシロかったですね

植物 特に農作物や樹木の話をしていたのですが「声をかけると作物は良く育つ」という都市伝説のような話がありますが それを電磁波でデータ化しようと試みている方がいらっしゃったのです！

確かに 農場にクラシック音楽を流すことで 美味しい農作物が出来る という話も聞いたことがあります
この電磁波によるデータ化が出来れば 農作物が出来にくい荒れ地でも安定生産が出来るとか 植物工場の農作物のレベルが上がる などなど いろんな可能性が広がりますね

そして この話をしているときに ふっと閃いたのです

神域と呼ばれるいわゆる「パワースポット」というのは この原理で人にパワーと届けてくれているのでは？？？

つまり 「パワースポット」というところは 神社の奥の森や社殿の中心などにあるとされていますが その場所は古の昔から人々が多く訪れ そして神に祈りを捧げる つまりパワーを神に送ることで 神からパワーを授かる行為を行っていたわけですが これは前述の「声をかけると作物は良く育つ」理論の応用ではないでしょうか？

その行為の中で生じる心持ちに邪心があれば望みは叶わず 清心を持ち神に感謝し 自身が向き合う「コト」に真摯に対応できることで 難局を突破する力を得ることが可能になるのではないでしょうか？

神の木や神の地からいただくパワーは その木や地に備わるなんらかの電磁的パワーの影響があること そして人々や植物の念の集積の影響があること これらが「パワースポット」を作っているような気がします

こんな話で盛り上がれる「茶のみ」という場所もある意味「パワースポット」ですね と参加された方からおっしゃっていただき恐縮しきりでした

四十萬谷本舗さんの漬け物やボラの生ハムなど 美味しかったぁ…