西上寛の日々ブログ

移住定住

2017/01/26

茶のみのニシウエです
全国 至るところで過疎が進み 東京23区内でも過疎状態にある地域があるやに聞きます

過疎が進むと 限界集落となり 更に進むと集落消滅になります
既に消滅しそうな集落も多くあります そんな限界集落を維持させるべく 移住定住を政策として掲げる自治体もあり 多くの税金をつぎ込んでいます

私は移住者です
私の石川県の友人の多くは 移住者という認識をしてくれませんが 和歌山県出身で本籍地はいまだ和歌山県伊都郡九度山町です
私の家内も子供たちも本籍地はもちろん一緒です

私が移住してきたのは自己都合なので 石川県や金沢市からサポートを受けたことがありません
5年前にはサポートを受ける制度があるかどうかも分からずに移住してきました

新聞紙面などで移住定住促進策の記事を読むたびに「いいなぁ」と思いますが 今さら何かを欲しいとは思いません

しかし 移住定住を促進するために一番必要なことは 家でしょうか?資金でしょうか?

否… 仕事です それも安定した収入が得られて 自分の興味を死ぬまで得られるような打ち込むころが出来る仕事です

仕事があれば 移住して定住してくれます

しかし 移住があれば退散もあります
何故 移住定住促進しないといけないかといえば その地域に住んでいた若者が その地域を離れて違う土地に行ってしまったからです

一番いいのはUターンです
その地域が無くなって 故郷が無くなって寂しい思いをするのは その地域を忘れられない離住者なのですから

私も九度山で食える仕事があれば 九度山に帰っていたかもしれません

金沢は家内の実家があるので 厳密に言うと移住者じゃないのかもしれませんが 私にとっては生まれ育った土地ではありません 子供たちにとってもそうです
だから私は移住者です

移住定住に対して政策を振りかざすのは止めませんか?
日本人が移住してくるということは 離住された地域があるということです

それよりも 若者が離れない 離れられない仕事を作って 地域を作りませんか?

私はとっくの昔に この石川県に金沢市に 根を張ろうと決意し 既に根を張っています(だから 移住者と見てくれません 見てくれなくていいんですが)

来年度の取組として 金沢 石川県に住む人たちが 集って仕事をしたいと思える場をそろそろ作ろうと思います
移住定住ではなく 国内外を問わず受け入れたいですね
国内移民と国外移民 つまり移民(移住してくる市民)を受け入れて人口の底上げになる「日本」のモデル事業を作りたいと思っています

移住者の一人としての想いです
今年は想いをカタチにしたいと思っています

今回も最後までお読みいただき ありがとうござます(多謝)

【おまけ】

故郷 九度山の象徴 雨引山(あまびきやま)
山頂に龍神が封印されているという昔話があります