西上寛の日々ブログ

仙台と熊本

2016/09/24

『茶のみ』のニシウエです
昨日から仙台の印刷会社さんが デザイナーと一緒にわざわざ金沢にお出でくださいました
パッケージの打ち合わせをさせていただき 昨夜は懇親会で 金沢の美味しいモノを食べていただきました

そして 今朝もお立ち寄りいただき お茶をお土産に買っていってくれました
「おすすめのお茶は?」と問われましたので 『熊本県馬見原の釜炒り茶は 如何でしょう?』と試飲をしていただきました

無農薬栽培で育てられた熊本県馬見原のお茶は 今年の震災をくぐりぬけて収穫された茶園のものです
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馬見原は 江戸時代 熊本肥後藩の領地で日向往還の宿場町でした 往時は周辺地域から山の幸「椎茸・お茶・毛皮」等が運びこまれ その代わりに必要な酒・塩・衣類などの生活物資などと交換する物流の中心でもあったようです 日向との国境にあたるため 大関所が置かれていたようです 西南の役の攻防戦でも有名な地域です

不思議な出会いでした
仙台の印刷会社の社長さんの話では 2011年3月11日の東日本大震災では 工場を閉鎖して商売をやめないといけないのか?と思ったこともあったそうです
そして 2016年4月14日熊本大分に激震が走りました

この金沢で 茶のみで 福島出身のデザイナーの仲介で仙台の印刷会社さんと熊本県馬見原の釜炒り茶が出会いました
社長さんは 「美味しいねぇ」と一言おっしゃって買ってくださいました

「日本のいいモノ」を『金沢』の『茶のみ』がコーディネートさせていただき全世界に発信する

そのためには いろんな方の支えが無いと実現できません
それをまざまざと実感させていただいたご縁でした

仙台と熊本を金沢で繋ぐ そして そこにいるのは福島出身のデザイナーと和歌山出身のお茶屋
いろんなご縁で仕事をさせていただけていることに感謝です

今度は 私が仙台にお伺いして いろいろと印刷のことを教えていただこうと思っております

今回も最後までお読みいただき ありがとうございます(多謝)

【おまけ】
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釜炒り茶も産地によって 味わいが異なります
馬見原のお茶は スッキリとした中にも 仄かな旨味が美味しい日本茶の源流です