西上寛の日々ブログ

百姓の持ちたる国 加賀

2016/08/27

今夜は夜茶のみ「比叡山延暦寺の焼き討ちを決断した信長の野望」と題して 一人語りをさせていただきました
織田信長の世界観の凄さをちゃんとお伝え出来たでしょうか?

先月の楠木正成も 今月の織田信長も 当時としては誰もついていけない世界観を持っていました
そんな先人の考えを 今の自分に置き換えると いろんな経営指針が産み出されます

やはり 歴史に学ぶのは王道でもあり 経営者として参考書の一つですね

さて 来月は歴史の一人語り最終回です
地元加賀の話をさせていただきます
「百姓の持ちたる国」を決断した加賀の一向一揆

地元の方でも ある程度知っていても詳しく知っている人は少ないかもしれません

最終回 今から楽しみです

今回もお読みいただき ありがとうございます(多謝)

【おまけ】
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古は日本海が玄関口でしたので 北を下にして地図を見ると
視点が異なり 従来とは違うストーリーが見えてきます