2025/11/23
茶のみ仲間のニシウエです
秋のお茶 秋の香り これはなかなか難しい
秋の香りって???
芋栗/さんま/日本酒(ひやおろし)/などなど
秋の果物・・・そうねぇ・・・
ふるさと 和歌山では みかん!
ただ この「みかん」の香りの再現が難しい…香料は使わないしね
そこで 緑茶ではなく ほうじ茶を採用し ほっこりとした秋のイメージを持たせました
そして みかん・・・ここは やはし国産のみかんの皮=陳皮を採用
陳皮は漢方の世界でも使います
ただ 先ほども述べたように 陳皮は香りがなかなか立たない
そこで みかんに似たやさしい香りを 在庫の原料から探した結果 ジャーマンカモミールにぶち当たりました
(ジャーマンといっても ドイツ産ではありません)
カモミール自体は 5月に花が咲くのですが 乾燥物は秋に入手しやすいものです
まぁ 国産陳皮を使っているので だいだい(みかん)と棒茶(ほうじ茶)のブレンドとして 『だいだい焙じ』と名付けました
秋のお茶なので みかんと夕日のオレンジ色を採用しました
いい感じのファジーなデザインに デザイナーが仕上げてくれました
ちなみに 焙じの読みは 「ほうじ」です
「だいだいせんじ」と読まれる方が お客様の中にいらっしゃいますが「せんじ」は「煎じ」です
『だいだい焙じ』は 水出しには向きません
熱いお湯でその香りを楽しみながら 飲んでいただきたいです