西上寛の日々ブログ

私は頑張ってます!(=自分で自分を評価しても世間に評価はされませんよ)

2025/04/13

茶のみ仲間のニシウエです
評価というのは 自分でするものではありません

英語で「評価」を表現すると次の5つになります

evaluation:最終的な「評価」
assessment:試験やテスト的な「評価」
valuation:専門家による金銭的な「評価」
reputation:専門家が査定した「評価」
appraisal:人や会社、商品などの「評判」

いずれも共通するのは 「自己」は存在せずに「評価」は「他者」がするものという前提があることです
では 会社の評価は誰がするのか?

一番直接的な評価は 「売上」です
顧客からの「評価」です

他には 従業員の「評価」です
会社に対するロイヤリティ(忠誠・共感)です

従業員の働き甲斐を考えると 様々な働き方を提案する懐の深さが必要です
一方で 従業員のみんなも 会社全体の「評価=売上」を高めるために 持ち場で成果を出す必要があります
持ち場で成果を出せない従業員は 持ち場を無くすという「評価」を会社から突きつけられます

会社と従業員が対等で にこやかな関係を保てるように 経営者も その「持ち場」で成果をだす必要があります