2016/09/07
8月後半から秋の展示会に出展させていただいております 来週まで続きます
その中で茶のみの商品の中で評価いただいた言葉が次のようなものでした
『デザインがいい』『フック穴がついているのがいい』『もちろん 中身も美味しい』『価値が伝わる』
非常に嬉しい言葉の数々です
まず デザインですが これは何度もBlogに書いていますが パートナーのデザイナーと一から作り上げているので この褒め言葉は全て デザイナーに捧げたいと思います
次に 中身の美味しさは これは工場に対する褒め言葉として 受け止めています もちろん 原料および製法については 工場と綿密に打ち合わせしますが いつも同じ味を再現してくれている工場の努力に感謝です
『フック穴がついている』『価値が伝わる』
実はこの点は デザインや味作りも そうなんですが かなり作り込みを論理的に行っていることに対する褒め言葉です
クラフト素材の袋に わざわざシールでパッケージを作る
これは 何も印刷するロットがもったいないからでは無いんです 茶のみの商品は いくら大量に作るとしてもシールパッケージは変えません
それは 手触り感を大切にしているからです(ここまでばらさなくてもいいんですけどね)
そして「フック穴」
並べてくださる小売店さんの現場には 様々な事情があります
フック穴があるのと 無いのとでは 商品の採用に大きく関わってきます(これもここまでばらさなくてもいいんですが…)
つまり 商品に込めた『価値』を伝えるには 情熱だけではダメだということです
そこには 小さな小さな細部の設計にまでこだわる logic(理論)が無いといけません
そして それを簡単に説明できないといけません
商品開発には いろんなlogic(理論)が満載です
売ってくださる小売の現場を想像しながら創造する ここに醍醐味があります
そして その『価値』を分かってくださるバイヤーが現れたとき 感動が生まれます
その売場では 人一倍輝きを放って活躍してくれるものと確信しております
商品の『価値』を伝えるには 情熱+logic(理論)が必要だということです
その情熱を より熱くするために 理念があるのですが その話は何度もしているので ここでは割愛します
今回も最後までお読みいただき ありがとうございます(多謝)
【おまけ】

『だいだい焙じ』
棒茶とだいだいの皮を使った香料不使用の秋のお茶です