流行の最先端?
スタッフブログをご覧のみなさま
おはようございます、こんにちは、こんばんは
店舗運営部の友杉凌生です。
昨今の若者の流行の最先端といえばなんでしょうか
私が20歳のときの流行を取り入れるツールといえばツイッターでしたが
現代の中高生、大学生なんかはTiktokが熱いみたいですね。
私はTiktokを見ないので、最新の若者のトレンドやインターネットミームは拾えていないのですが、
その影響力はすさまじく、Tiktokで一度バズってしまえば、
アイドルグループやインフルエンサーとして一躍有名人になれてしまいます。
そういった流行は消費期限がとても短く、月曜日に話題になったミームは週末にはもう古いなんて言われてしまうような時代です。
私も最近友人との会話で最近よく耳にする音源の話題を挙げた際に、
「もうそれ古いよ」なんて言われて「もうついていけねえよ」と思いました。
最近目にした記事に、電子媒体と紙媒体で取得できる情報の性質に違いが生まれるというのを知りました。
脳科学の研究では、紙媒体のように光の反射で目から情報を受け取るとき、人間の脳は吸収モードになるそうです。逆に発光する物体(電子書籍やスマホ画面)で目から情報を受け取るときはその吸収モードが起動しないんだとか。
短くわかりやすく、感覚的に頭に残るようなフロー型の情報はソーシャルメディアなどを通して流行しやすい。
一方で、知識として残したり、考えることが必要なストック型情報は紙媒体から取り入れることが推奨されるのですね。
しょうもない流行を追いかけるのをやめて、紙の新聞を読むべきということでしょう。
新聞、読まなければいけないとは思いつつもなかなか習慣化しないのが悩ましいです。
最近私のYouTube、short動画は流行も時事ネタも無視してサモエドやハスキー、ゴールデンレトリーバーばっかり流れてくるようになってしまいました。
short動画を見るのはやめてお茶と一緒に楽しめる本をまた買おうと思います。