茶のみ仲間のニシウエです
３０年前 社会人になったころは自分の仕事だけを一所懸命するだけでも良かった気がします

それは今も変わらないです
自分に与えられたミッションで成果を出すことが会社をよくすることにつながります

しかし なかなか最近は複合的な要素が多くなってきています
例えば 成果を上げるために SDGｓを意識することを求める風潮もあります
また 会社の中身も一つの事業だけで成り立っている会社は少なくなってきました

我が社もそうです
製造だけをしているメーカーではありません
直営小売部門も稼働しています

しかも 一店舗だけでなく 二店舗もあります
そのうちの一店舗が 今年もコロナの影響で休業を余儀なくされています
つまり 必要な売上（成果）を獲得することが出来ていません

それでも 会社は その休業中の店舗も正常に稼働することを考えて 雇用を継続します

だから 木（自分の仕事）をしっかり見ながら 森（会社全体）も見ることを それぞれの社員に求めます
なかなか難しい時代になりましたが 社員一人一人が 木を見て 森も見ることが 自分たちの成果に直結することを理解することが大事になってきました