茶のみ仲間のニシウエです
キャリアを積み上げてくると 仕事について 分かり切っていることが多くなってきます

そこが 落とし穴…
ベテランの背中を見て 若い子は育ちます
だからこそ ベテランになればなるほど 上司への報告・連絡・相談はとても大事です

たとえば 休日出勤した際に 何をするために休日出勤するのか 上司に相談し承認されます（上司から指示される場合もありますよね）
その仕事が終わって もう一つ別の仕事をしてから帰宅したとします

ここに落とし穴があります
もう一つの仕事は 上司は承認していません
休日出勤を平日の通常出勤と同じように考えていると そんなことはどうでもいいじゃん となりますが そうではありません

休日出勤は 通常勤務よりも手当てが多くなります
会社としては 多くの手当てを支払ったうえで業務をしてもらっています

だからこそ 承認を受けた以外の仕事をする際は 承認された仕事が終わったことの報告と次の仕事に取り掛かってもいいのかの相談をしないといけません
これが 通常勤務と休日出勤の大きな違いです

ベテランになればなるほど そこをスルーしてしまいがちです
若手が見ているのだからこそ 若手を育てないといけないからこそ 報連相を徹底しないといけません

休日は 体と心を休めるための時間です
休日出勤は 承認された仕事を終えたら さっさと帰ってリフレッシュして欲しいですね