2016/12/22
茶のみのニシウエです
最近 この『着眼大局 着手小局』という言葉をよく使います
そもそも この言葉は 中国の思想家であり儒家である荀子の言葉です
荀子 (大辞林第三版より)
① (前298~前238頃) 中国、戦国時代、趙ちようの思想家。名は況。荀卿けい・孫卿とも尊称される。斉の襄じよう王や楚その春申君に仕えた。孟子もうしの性善説に対して性悪説を唱え、またそれまでの諸子の学を大成し、儒学を倫理学から政治学へ発展させた。
②中国、戦国時代の思想書。二〇巻。荀子著。成立年代未詳。礼・義を外在的な規定とし、それによる人間規制を重く見て性悪説を唱えた。のち、韓非かんびなどに受け継がれ、法家思想を生む。
高校の世界史で 性悪説と性善説のことを習ったなぁ ということぐらいしか覚えてませんでしたが この荀子が『着眼大局 着手小局』の言葉を紡いでいたんですね
さて『着眼大局 着手小局』ですが 私がこの言葉と出会ったのは まだ30代前半 東京で新規市場開拓チームのマネジャーをしている時に 当時の首都圏エリア全体の責任者だった上司からでした
今でもよく覚えています
「ええか?ニシウエ 物事な取り組む時は『着眼大局 着手小局』やぞ 鷹のように上から俯瞰して眺めて そのマーケットがどんな大きさか どんな性質か どんな奴らがおるか いろんなことを探るんや それで その中で一番成果が出そうなところを突くんや 一回であかんかったら 二回 二回であかんかったら三回と 突いていくんや そうするとな ある日ぽこっと穴が開くんや 蟻の一穴やな そうするとしめたもんや そこを徹底的に攻めると そのマーケットはこっちのもんになる まぁ ただやり続けて失敗し続けるのもあかんけどな 『着眼大局 着手小局』やぞ 覚えとけよ」
毎朝 出勤すると必ず その上司のデスクの横にいき 前日の報告と取組進捗を報告していました その時に教わった言葉でした
茶のみは ますます『着眼大局 着手小局』で こつこつと日本茶のある”温かな”暮らしをみなさまにお届けして参ります
今回も最後までお読みいただき ありがとうございます(多謝)
【おまけ】

先日の東京出張の帰りに見た 浅間山です
今年もたくさん出張させていただき いろんなご縁をいただきました
全てのご縁に感謝いたします