2016/10/13
茶のみのニシウエです
某ビール会社のやり方「〇〇づくり」 25年ほど前にも「北陸づくり」や「でらうま」など 同じ手法で展開して成果を出していましたよね
以前は その地域の工場で生産することを軸にしていました が 今回はその土地の「味づくり」をするということで 前回よりも大きく幅を広げやすくなりました その土地の「味」になっているか どうかは別にして 非常に巧妙な仕掛けだと思っています
この「〇〇づくり」の根底にあるのは『共感』です
『共感』をマーケティングの根底に据えることで 最寄要素(浮気性)の強い商品を常習性の強い商品にすることに成功していると思います
また 二義的には旅情性も醸すことで その土地に遊びに行ったら その土地の「〇〇づくり」を飲もうという気にさせます
最近 たまに耳にする『グローカル』な商品と言えるでしょう
(グローカル=グローバル×ローカル 地域性を出しながら広域性を醸すこと だと私は解釈しています)
実は この二義的な旅情性をメインテーマに置いた商品を 茶のみでも二年前に取り組んでいました
それが『日本の茶産地 銘茶詰め合わせ』です(上代5,000円 税抜)

全国見渡しても こういう企画で「茶」を商品化しているものが無かったので 2年前に 伊勢丹新宿本店限定企画で歳暮として発売しました
その後2年間 細々と販売しておりましたが 今年 お歳暮として 採用していただく小売業さんや 定番商品として採用していただく量販店さんと巡り合いました
まず 歳暮ですが 広島に本社のあるイズミさん 滋賀県に本社のある平和堂さん 私の生まれ故郷和歌山に本社のあるオークワさんでの採用が確定しています
また 京急ストアさんは 品川店での定番化を考えてくださっています
上記以外にも ぐるなびさんが展開する『秘書の手土産』という企画の採用も決まりました
全ての産地に赴き その産地の特徴を活かした製茶方法を学んで 製品化しています
現在は WEBショップ『茶のみ 電網堂』でも取扱いがストップしておりますが 11月から再開の予定です
なんだか 某ビールメーカーさんのマーケティングの話から 自社製品の宣伝になってしまいましたが 他社がやれないことを形にすること こんな楽しいことはありません
今年の冬は 日本茶の旅を 先様にお贈りしてみませんか?
今回も最後までお読みいただき ありがとうございます(多謝)
【おまけ】

産地によって 製法が違えば 味も違います