2025/11/21
茶のみ仲間のニシウエです
冬に向かう季節ですが 『さくら緑茶』のお話です
「茶」は俳句の世界では 夏の季語です
5月初めに収穫される「茶」は 初夏を象徴する産物です
また 一番お茶が売れるのは 今からの季節 寒くなってくるとよく売れます
ただ お茶には季節感があまり感じないですよね
「日常茶飯事」という言葉があるくらい 日常生活に根差しているお茶は 季節感を感じにくいものです
そこで 茶業界に入るときに思いました
四季を感じるお茶があればいいのに…と
あったんです
茶業界に入ったときに修行したお茶屋さんに さくら緑茶 というお茶が
ただ 残念なことに当時は 急須で淹れるタイプの葉茶でした
ただ ラッキーなことに ティーバッグタイプの袋茶はありませんでした
そこで 茶のみの製品群を作るときに 一番最初に『さくら緑茶』を作りました
それだけでなく 夏の『ミント緑茶』 秋の『だいだい焙じ』 冬の『柚子緑茶』の4品を一斉発売しました
緑茶に 桜の葉っぱとかわいいピンクの桜の花びらをブレンドしました
桜の香りは 桜の葉っぱが担っています
特に 桜餅に使われる「オオシマザクラ」という品種が 香りがよいと言われています
四季を感じるお茶にしたかった香り茶シリーズのパッケージデザインは あえて 日本的なファジーな要素を入れて欲しいとデザイナーにお願いしたことを覚えています
『さくら緑茶』は かわいい桜色をベースに和紙っぽさを表現してくれました
はじめて見たときは とても嬉しかったですねぇ
今から季節は冬に向かいますが 待ち遠しい春を感じたくて 『さくら緑茶』をいただこうと思います