西上寛の日々ブログ

珈琲の話②

2025/12/02

茶のみ仲間のニシウエです
個別のアイテムの話に進む前に 珈琲の製品開発の大枠の話をします

「茶のみ」のブランド名の変遷の話をしますと 一番最初は『日本茶のある暮らしのお店 茶のみ』でした
今でも この屋号は 生きていると私は思っているのですが 2018年に金沢市富樫に本店を移転したころから『THE TEA SHOP CHANOMI』に屋号が定着してしまいました

まぁ いずれにしても 日本茶ありきのお店としてスタートしています
ちなみに珈琲を日本で一番最初に焙煎・販売したのは 神戸にある 放香堂さんですが 放香堂さんもお茶屋さんで 京都にもお店があります

そんなお茶屋が提供する珈琲なんですが 本格的なものにしたいけど 茶のみらしさを持たせたいと考えました

「茶のみ」らしさとは???

考えました
ホンモノであること 自分たちで焙煎すること 袋茶であること 女性に寄り添うものであること などなど
それで 女性がブラックで飲みやすいドリップバッグの珈琲にすることになりました

そして パッケージです
金沢にあるお茶屋の「茶のみ」が仕掛ける珈琲なんだから 金沢らしさを入れ込みたいと考えました

金沢らしさを紐解いたときに 出てきたのが 加賀五彩(加賀友禅の基本の五色)であったり 和文様であったり さらに 新しいものが好きな金沢にふさわしいものが欲しいと考えました
そんな時 テレビを見ていると アフリカの女性の民族衣装の布がとても鮮やかでステキだったんです

おお!これだ!! と ひらめいたのは アフリカンカラーでした

そんなことを表現したいと思い まず 5つのフレーバー(ブレンド)を作りました
それが 加賀五彩+和文様+アフリカンカラーのパッケージです

そこで誕生したのが 次の5つです
#1 華やかブレンド(草色+雪吊り+アフリカンカラー) フルシティローストベース
#2 深煎りブレンド(黄土+鱗+アフリカンカラー) フルシティローストベース
#3 ほろ苦ブレンド(藍色+青海波+アフリカンカラー) シティローストベース
#4 まろやかブレンド(臙脂+七宝+アフリカンカラー) フルシティロースト+シティロースト
#5 浅煎りブレンド(古代紫+梅+アフリカンカラー) シナモンロースト+シティロースト

金沢の茶のみの珈琲で ほっこりと緩やかな時間を過ごしてもらえたらと 思いました

さて では 次回からは いよいよ一つ一つの製品について 解説していきますね