西上寛の日々ブログ

本当のジェンダー社会を実現するために

2021/02/15

茶のみ仲間のニシウエです
昨今 女性の社会進出だとか ジャンダーフリーだとか うるさく言われていますが…

つまるところ 扶養の範囲だとかいう仕組みがあるから 人間の能力が発揮されないんじゃないの?
♂だとか ♀だとか 性別で語ること自体 性差別なんじゃないの?

扶養という考え方をやめちゃえば 人間個人の能力で仕事ができる範囲が広がる可能性ってないですかね?

それと 女性にしかできない 産むという行為に対する感謝が無さすぎるんじゃないの?
産むという行為ができない人もいるので なんとも言えないですが 産む行為に対する感謝が社会の仕組みとしてあれば 未来の生産性に対する担保もできる可能性があるんじゃないですか?

こんなことを考えるきっかけができたことはいいことですよね