茶のみ仲間のニシウエです
商工会や商工会議所が案内してくれる小規模事業者用の助成金があります

これは 税金です
助成金や補助金というのは それを使って 事業を円滑に大きくして 更に税金を多く納めることで恩返しする仕組みです

しかし その助成金や補助金を自分が稼いだお金と勘違いして 使い方を間違う輩の如何に多いことか⁉︎

今年の初めに 助成金を貰ってホームページを作りたいという かつての友人がいました

いろいろと相談に乗り 行政書士とも打ち合わせし フォローし 無事に助成金の申請が受理されました

しかし その段になって 自分で自社の事業説明することが出来ず 他社に委ねて ホームページ作りをすることになったそうです

非常に残念です

私に言わせると 委ねた他社のために 助成金を貰ったようなもので 自社のためにはならないからです

税金を使わせていただき 自社の事業を大きくして 納税して返す

そのためには 自社のホームページで自社のサービスがどんなものかを自分の言葉で紡ぎ 共感を呼び 注文を頂くことが 事業を大きくすることにつながります
自分で必死に考え 結果 他社に書いてもらうことはあるでしょう

しかし 全てを他社に委ねるのは如何なものでしょうか？

そのかつての友人ではなく 委託したホームページを作る事業者のために 知恵を出したのかと思うとそのかつての友人のことを買ってた自分が情けないです

いろいろと自分の勉強には なります
そのかつての友人には もう二度と会わないでしょう

しかし そんな馬鹿げた使い方で税金が使われるのは 一納税者として如何かと思います

フルーツの仕入れを美味しいところに替えました