西上寛の日々ブログ

史実

2018/07/09

茶のみ仲間のニシウエです
大学時代は 文学部日本史研究室に籍を置いておりました

近世史(主に江戸時代)は 史料も多く また 内容にも信憑性のあるものが多いです

一方 古代史(主に飛鳥朝以前)は 史料も乏しい上に信憑性が低い場合もあります

一般的に天災などの史料は 大袈裟なものが多いという認識でした
しかし 今回の西日本大豪雨を鑑みると あながち大袈裟ではないのかもしれません

今回の大災害も未曾有のものであり 想定外のものかもしれませんが それを教訓として 史実として残していかなければ 後世の人々に迷惑をかけることになりかねません

ただ この災害に遭われた方々には 心からお見舞い申し上げます


すべての人々に幸多からんことをお祈りしております