西上寛の日々ブログ

夜茶のみ 最終回でした

2018/04/21

茶のみのニシウエです
本日 無事に 茶のみの一人語り 通称『夜茶のみ』を終えることができました

最終回は 貨幣経済を考えるシリーズの第四弾 「世界に通用する日本の国家構想 〜円の誕生〜」でした
明治維新150年の今年に相応しいテーマでしたね

何故 『円(圓)』という通貨が誕生し それ以前の経済とそれ以後の経済が どのように変貌し そして その為に日本の国家そのものがどのようになったのか?を 史実から読み解いていきました

大久保利通や大隈重信にフォーカスして読み解いていったのですが 「へぇぇ〜〜〜」「ほぉぉ〜〜〜」の連続で 今の世界経済や政治の側面まで抉り出すことが出来 中身の濃い2時間でした

ご参加くださったみなさま ありがとうございました!

そして 夜茶のみは 今回が最終回です
思い起こせば 4年前にクローズドセミナーとして始まりました
いろいろな方々とのご縁もいただけ 感謝しかありません

また このような機会を作れるようになれば ご案内したいと思います

みなさま 本当にありがとうございました


今回のシリーズでは 平清盛 楠木正成 織田信長 大久保利通 大隈重信にフォーカスしましたが 織田信長の為政者としての能力の高さが再認識できましたね