西上寛の日々ブログ

マネージャーは会社の顔

2018/04/14

茶のみのニシウエです
マネジメントをする立場になりたいという人は そこそこ多いと思いますが マネジメントをするということは 会社の顔になるということです

マネージャーになってから 仕事が楽しくないんですよぉ〜

そんな声を聞くことがあります

それは マネジメントをする立場になりたかっただけであり マネジメントという仕事の本質を理解していないことに問題があります

しかし 一旦マネージャーにすると 経営サイドはその人を育てないといけません
ここが経営サイドの人を育てる力が試されるときです

では どうするか?
単純で簡単なことです

マネジメントは 成果に照準を合わせるだけであり マネージャーの評価は成果をあげるかどうかです

その成果は会社の顔になります
成果を上げれば 世間的には会社の評価が上がり 成果が出なければ世間的には会社の顔が潰れます

だこらこそ マネージャーは会社の顔だという自覚を持って 経営サイドやオーナーに仕事をさせてはいけません
マネージを任されて それに対して対価を得ているのだから当たり前ですよね

成果を上げる

ここに照準を合わせれば 余計な仕事もしなくなります


客の立場だと綺麗な棚だなぁと思いますが 逆の立場だとすべての商品を頭に入れないといけません