茶のみのニシウエです
時に我々は 施策を誤る場合があります

例えば 信頼できるパートナーだと思って 取引を開始してみると 全然仕事ができないところだった なんて話を聞くときがあります

何故そうなったのでしょうか？

じっくりと話を聞き 実績も確認し 周辺の関係者からも話を聞いたうえで 判断したはずなのに…
そうなると 寄り添いたくありませんが 背景を抉り出すところに戻る必要があります
そうしないと対処の方法が見つからないのではないのではないでしょうか？

そうやって 背景を抉り出すことが出来れば あとは 我々はどう対応するのか？

誰も傷つけずに その場を正常な状態に戻すために じっくりと策を練って 周辺の関係者に根回しを巻き込んで 何事もなかった状態が「成果」であることを共有したうえで スケジュールを作ってロードマップとして進める必要があります

やはり このような場合でも 取り組み方は普遍だと教えられます

背景を抉る⇒問題点を洗い出す⇒外的要因と内的要因に仕分けする⇒課題をあぶりだす⇒対策を立てる⇒優先順位をつける⇒ロードマップに落とし込む⇒粛々として実行する⇒振り返る⇒軌道修正する

普遍的なことだと思います

己は何者で 何によって憶えられたいか？
袋茶に囲まれると いつもそれを確認させていただけます